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キョウリュウジャー 見どころ [テレビ]

去る1月26日、東京ドームシティ・プリズムホールでスーパー戦隊シリーズの第37作となる
『獣電戦隊キョウリュウジャー』のプレミア発表会が開催されました。

その名の通り、今回は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』と続く3度目の“恐竜”戦隊です。


 「これまでの戦隊と大きく違うところは、
  等身大のヒーローと巨大な恐竜が対峙して戦う点です。
  恐竜に認められた者だけがキョウリュウジャーになれる、
  というところに子どもが燃えるのではないでしょうか。
  また変身の際にサンバを踊るのも見どころです。
  “カッコいい”と“おかしい”のギリギリの線を狙ってます」
(東映プロデューサーの大森敬仁さん)

ところで、キョウリュウジャーのメンバーはレッド、ブラック、ブルー、グリーン、ピンクの5人。

なんとイエローがいません!

 「実はイエロー不在は初めてのことではなく、
  『ジャッカー電撃隊』(1977年)『バトルフィーバーJ』(1979年)、
  そして『電撃戦隊チェンジマン』以来、28年ぶりのことなんです。
  確かにイエローがいると派手なんですが、
  『キョウリュウジャー』には『恐竜に打ち勝つ』必要があるので、
  “メチャクチャ強い”。それを表現するため男性メンバーの比率を高めました。
  また、ここのところイエローを女の子が演じる戦隊が続いているので、
  男の子がイエローだと、子どもたちに『女っぽい』と受け取られるのではないかという危惧もあり避けました」

結果的に黄色をスーツの差し色に使えたため、ド派手な色遣いのヒーローが誕生したのだとも。

では最後に、このキョウリュウジャーをR25世代が楽しむポイントは?

 「ぜひブルーの有働ノブハルに注目ください。
  設定年齢が32歳で会話に『オヤジギャグ』をちょいちょい挟むキャラです。
  妹とも同居していて、
  自分がヒーローであることを隠しながら生活しているというアメコミヒーロー的な面白さもポイントです。
  また、オヤジといえばエンディングのダンス振り付けに『おやじダンサーズ』のパパイヤ鈴木さん、
  レッドの父親役に熱血俳優・山下真司さんを起用しています。
  さらに声優・千葉繁さん(※編注:アニメ『北斗の拳』予告編など)によるハイテンションなナレーションもお楽しみに」

子供達は、日曜朝が楽しみになりますね。
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