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水道橋博士 降板 橋本 [テレビ]

あの水道橋博士が自ら、番組を降板するとのこと。

一体何があったのか。
調べてみると、
15日のテレビ大阪の番組の「たかじんNOマネー」内で、
日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長が
水道橋博士のことを

 「小金稼ぎのコメンテーター」

と批評したことに憤慨し

「番組降板」

すると表明し、
番組途中にも関わらず、退席したとのこと。

その後、ニッポン放送の生番組に出演。

一連の行動について

 「橋下氏がかつて生放送中に途中降板したのを模倣した」

とパロディーだったことを明らかにした。

橋下氏はタレントだった2003年、
レギュラー出演していた番組で「失言」を繰り返したとして降板した。

博士は

 「パロディーとしてはすべった」

と苦笑。
それはそうでしょう。
退席してしまっては、パロディーですまされませんよね。

そして、こうも言いました。

 「『小金稼ぎ』といわれてはカチンと来る」

と本音を明かしました。

水道橋博士の年収がどれくらいあるかわかりませんが、
「小金稼ぎ」と言われては、頭にも来るでしょう。

今後の番組出演について

 「やめると思っている」

と話した。

一方、橋下氏は15日夜、自身のツイッターで

 「撤回します。すみません」

と謝罪した。
ただ、

 「今回は批判されてやめるのですよ。
  責任を取ってやめたボクの場合とは決定的に違います」

と皮肉も忘れなかった。

水道橋博士が、後悔していないことを望みますが、
ちょっとやりすぎたと思っているかもしれませんね。


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キョウリュウジャー 見どころ [テレビ]

去る1月26日、東京ドームシティ・プリズムホールでスーパー戦隊シリーズの第37作となる
『獣電戦隊キョウリュウジャー』のプレミア発表会が開催されました。

その名の通り、今回は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』と続く3度目の“恐竜”戦隊です。


 「これまでの戦隊と大きく違うところは、
  等身大のヒーローと巨大な恐竜が対峙して戦う点です。
  恐竜に認められた者だけがキョウリュウジャーになれる、
  というところに子どもが燃えるのではないでしょうか。
  また変身の際にサンバを踊るのも見どころです。
  “カッコいい”と“おかしい”のギリギリの線を狙ってます」
(東映プロデューサーの大森敬仁さん)

ところで、キョウリュウジャーのメンバーはレッド、ブラック、ブルー、グリーン、ピンクの5人。

なんとイエローがいません!

 「実はイエロー不在は初めてのことではなく、
  『ジャッカー電撃隊』(1977年)『バトルフィーバーJ』(1979年)、
  そして『電撃戦隊チェンジマン』以来、28年ぶりのことなんです。
  確かにイエローがいると派手なんですが、
  『キョウリュウジャー』には『恐竜に打ち勝つ』必要があるので、
  “メチャクチャ強い”。それを表現するため男性メンバーの比率を高めました。
  また、ここのところイエローを女の子が演じる戦隊が続いているので、
  男の子がイエローだと、子どもたちに『女っぽい』と受け取られるのではないかという危惧もあり避けました」

結果的に黄色をスーツの差し色に使えたため、ド派手な色遣いのヒーローが誕生したのだとも。

では最後に、このキョウリュウジャーをR25世代が楽しむポイントは?

 「ぜひブルーの有働ノブハルに注目ください。
  設定年齢が32歳で会話に『オヤジギャグ』をちょいちょい挟むキャラです。
  妹とも同居していて、
  自分がヒーローであることを隠しながら生活しているというアメコミヒーロー的な面白さもポイントです。
  また、オヤジといえばエンディングのダンス振り付けに『おやじダンサーズ』のパパイヤ鈴木さん、
  レッドの父親役に熱血俳優・山下真司さんを起用しています。
  さらに声優・千葉繁さん(※編注:アニメ『北斗の拳』予告編など)によるハイテンションなナレーションもお楽しみに」

子供達は、日曜朝が楽しみになりますね。
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黒田官兵衛 大河 2014 [テレビ]

ちょっと先の話になるのですが、
NHKは、2014年放送の大河ドラマとして、
戦国時代に活躍した武将・黒田官兵衛の人生を描く
「軍師官兵衛」を作成するそうです。

主演として、なんと、ジャニーズ・アイドルグループの∨6の
岡田准一(31)が決定しました。

制作統括の中村高志氏は、岡田の主演映画「天地明察」を見て、
主役へと起用することを決めたとか。

時代劇をやる上での身体能力も優れているのも決定要因だったそうだ。

当の岡田は、

 「もともと学校の歴史の先生になりたかったくらい、歴史が好きです。
  中でも戦国時代が大好きなので、
  この話をいただいたときは身の震えるような思いでした」

とコメントした。

希代の軍師として知られ、
豊臣秀吉に天下を取らせたといわれる官兵衛。

その能力ゆえに、秀吉に恐れられ、
九州を平定しわずか十二万石を与えられ、
豊前に飛ばされてしまいます。

しかし、天下取りを諦めることはなかった。

息子を家康側に送り込み、
関が原の戦いでは、
息子の長政が、西軍の小早川秀秋や吉川広家を寝返らせて、
家康軍を勝利に導くという大手柄をあげたんです。

息子長政が家康に手を取り感謝されたことを告げると、
その時なぜ家康を殺さなかったのかと残念がったとのこと。

岡田は、

 「求められる能力が変わっていく戦国時代を生き抜いた、
  人間味のある武将を演じられたら」

と意気込みを語った。


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