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ベッカム 引退 理由 [スポーツ]

元イングランド代表のデビッド・ベッカム(38)が、
今季限りでの現役引退を発表した。
16日に自身の公式サイトで発表した。

マンチェスター・ユナイテッドや、R・マドリード
ロサンゼルス、ACミランなどで活躍し、代表では主将も務めた。

ハンサムな上、ベッカムヘアと呼ばれた髪型やファッション、
も話題となった。

また、私生活では元スパイスガールズのビクトリアと結婚。

“セレブ”として世界的な企業と次々とCM契約を結び、
年収は一時50億円を超えてサッカー界No・1にもなった。

日本でも02年のW杯日韓大会を契機に人気が爆発。

大会前の4月に左足の第二中足骨を骨折したが、
高圧酸素カプセルの治療で出場にこぎつけ、
その器具が「ベッカムカプセル」と呼ばれ注目された。


ベッカムは、

 「キャリアを続ける機会を与えてくれたPSG(パリ・サンジェルマン)
  に感謝している。ただ、今が自分のキャリアを終えるのに最適な時だ。」

として、まだ、一流のスポーツ選手として活躍できているうちに引退するという
自分の思いを優先させたようだ。

引退後については未定だが

 「サッカー界に恩返ししたい」

とサッカーに携わる意向は示した。

残るリーグ戦は18日のブレスト戦、26日のロリアン戦。
希代のスーパースターのプレーを見られるのはあと2試合だけだ。


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柳田 右鼠径化膿性リンパ節炎で登録抹消 [スポーツ]

ソフトバンクの柳田が1日、
右鼠径(そけい)化膿性リンパ節炎で出場選手登録を外れた。

秋山監督は「熱が出て(回復に時間が)少しかかると医者が言うから」と説明した。

練習前に38度の発熱を訴え、福岡市内の病院で検査を受けた結果
「1週間、発熱の症状が続く可能性がある」と診断された。

大卒3年目の柳田はここまで26試合に出場し、打率2割9分8厘、3本塁打、12打点だった。

化膿性リンパ節炎ってなに?と思い、調べて見ました。

血管の中を血液が循環していることは誰でも知っていますが、
体にはリンパ管という血管よりもっと細くて軟らかい管が、もう一つ張りめぐらされており、
その中をリンパ液がゆっくりと循環しています。

リンパ管は腸から吸収された脂肪分を運んだり、
血管から漏れ出た水分を回収したりする役目を負っています。
また、血管とつながっていて、血液とリンパ液の中をリンパ球が行き来し、
体の免疫(外から入ってきた異物への対応)に重要な役割を果たしています。

リンパ管の途中には、ところどころにリンパ節というろ過装置があって、
リンパ液の中を流れている異物や細菌などをせき止めます。
そして、このリンパ節の中でいろんな反応が起った結果、それが腫れてくるのです。

細菌がリンパ節の中で白血球などの攻撃に打ち勝って、
どんどん増え始めると、
リンパ節の腫れがどんどん大きくなって、
痛みや発熱を伴います。
これがいわゆる化膿性リンパ節炎です。

リンパ節のあるところはだいだい決まっていて、
今回の”鼠径化”は、足のつけ根にあるリンパ節が
発熱の原因になっていると思われます。、


表面の皮膚にまで炎症が及び、
赤く熱をもってくることもあります。

上気道炎や扁桃腺炎を起している、
ブドウ球菌や溶連菌などが首のリンパ節炎の原因となっていることが多いです。
血液検査では白血球数が増加し、CRP、血沈などの炎症反応が上がります。
早めに抗生剤による治療が必要です。

柳田選手には早く治療して、再び元気な姿をファンに見せて欲しいところです。

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フィギュア四大陸選手権 女子結果 [スポーツ]

フィギュアスケートの四大陸選手権第3日が10日、
大阪市中央体育館で行われ、
女子フリースケーティングでは、
浅田真央(中京大)がフリー130.96点、
総合205.45点で3年ぶり3度目の優勝を飾った。

2位は鈴木明子(邦和スポーツランド)でフリー124.43点、
総合190.08点。

3位には村上佳菜子(中京大中京高)が、フリー116.99点、総合181.03点で入り、
日本勢が表彰台を独占した。

浅田が、自己ベストの205.50点まで0.05点に迫る高得点を出した。
前日のショートプログラム(SP)で決めたトリプルアクセルは両足着氷となったものの、
トリプルフリップからのコンビネーション、
終盤に入れたトリプルフリップ-ダブルループ-ダブルループの3連続などを着氷。
見せ場のステップでは、場内が総立ちになる盛り上がり。
3月の世界選手権へ向けて、弾みをつける演技を見せた。

SP2位の鈴木は、冒頭のトリプルフリップからの3連続を着氷。
ダブルアクセルがシングルになる場面があるも、その後大きなミスなく演技を終え順位をキープ。
やや悔しげな表情を見せた鈴木だが、会場は大歓声に包まれた。

村上もSPから順位をキープし、表彰台に。
トリプルフリップ、トリプルループ、後半に入れたトリプルサルコウからの3連続の最後、
ダブルループなど、回転不足の判定がやや目立つも、ミスを最小限に抑えて滑り切った。

いやー、日本勢の活躍には驚きましたが、さすが浅田真央。
自己ベストまであと0.05点に迫る演技をし、
貫禄を見せつけた形だ。

鈴木は不本意な結果となったが、それでも2位に入るという活躍をみせた。

村上も何とか順位を下げることはなかった。

世界のフィギュアスケートのファンは、日本勢の表彰台独占で、 日本の選手層の厚さをみたことだろう。


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園田隆二 体罰 告発 [スポーツ]

柔道女子の園田隆二・日本代表監督(39)ら指導陣が強化合宿などで
選手に暴力などのパワーハラスメント行為をしていたとして、
トップ選手15人が昨年暮れ
日本オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出していたことが29日、分かった。

関係者の話によると、
昨夏のロンドン五輪後に園田監督の暴力を問題視する声が柔道界で上がっていた。

しかし強化体制に変化がないことなどから、JOCに訴え出たようだ。

国内トップレベルの選手ともなれば今さら怒鳴られて強くなるとも思えないが、
メダルを獲ったことのない園田監督には、
ピンとくるものがなかったのだろう。

暴力による指導しかできないようでは、
日本柔道の先が見えない。

実は、園田をはじめ首脳陣に五輪代表の経験者は一人もいない。
調整方法一つをとっても、経験則に基づき、
選手を導ける司令塔がいなかった。

「愛のむち」が正当化される時代ではなくなったのに、
女子トップ選手による異例の行動の背景には、旧態依然とした柔道界の体質がある。

女子代表の園田隆二監督は技の研究に熱心で理論に定評はあるが、
熱血漢ゆえに行き過ぎてしまうタイプの指導者だ。
関係者によると、昨年の国際大会で選手を平手打ちしながら叱る園田監督に対し
欧米のコーチが制止する場面もあった。

五輪のメダル獲得有望競技であっても、
暴力を伴う指導はあってはならない。

 「私は絶対に手を出さず、問題があれば選手とともに考えるようにしている」

と話す実業団チームの監督もいる。
柔道界全体で古い体質を改め、意識を変える必要がある。






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cska 本田 アーセナル [スポーツ]

ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が15日、
年内のリーグ戦を終え、成田空港着の航空機で帰国。

取り沙汰されるビッグクラブへの移籍について、

 「同じこと言わせんといてくださいよ」

と今冬の実現を熱望した。

そう言えば、アーセナルやリバプールとの契約のうわさも聞かれた。

CSKAが用意する日本人最高クラスの契約延長オファーにも、応じない考えであることが判明。

契約が切れる来年12月までに、戦いの場を新天地に移す可能性が高くなった。

次の契約先の目星はあるのだろうか。
しかも、目指すはビッグクラブだ。

熱い心を表すように、燃えるような赤のコート姿で降り立ったMF本田。
口をついたのは、ビッグクラブ移籍への変わりない思いだった。

 「オレはもう、半年前からずっと言っていますからね。
  何回も同じこと、言わせんといてくださいよ」

来年1月の移籍市場再開を前に欧州メディアの報道も加熱する中、
CM撮影などで訪れたローマから帰国。

 「焦りはあるにはある。ここまで(長くCSKAに)いるとね」

としながら、今冬の移籍を公然と熱望した。

1年以内に実現する可能性も高くなった。

本田はこの日、

 「契約があと1年残っているということは、最悪あと1年(CSKAに)いる可能性もある」

と説明。

逆にいえば、ロシアでの戦いが少なくとも残り1年との見解を表明した形だ。

CSKA側は来年12月で満了する契約を2017年夏まで延長し、
年俸を2倍増の300万ユーロ(約3億3000万円)とする破格オファーを用意。

しかし、関係者によると本田側は、日本式の税込み表示で6億円超になる、
MF香川真司(マンチェスターU)と並ぶ日本人最高クラスの条件に目もくれず、
次なる夢を追う考えという。

お金よりも夢をとったということか。

右膝半月板損傷から復活した2012年の意味を問われ、

 「もっと(意味を)大きくしたかったという後悔はありますけどね。
  もっと高みを目指して頑張ります。」

首位のチームを引っ張る7得点の活躍にも、こともなげに言い放った。

ビッグクラブ移籍、W杯優勝という「高み」へ、金狼は迷いなく突き進む。


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サッカーW杯最終予選 オマーン戦の視聴率30.0% [スポーツ]

14日夜にテレビ朝日系で生中継された
サッカー日本代表のワールドカップ・アジア最終予選第5戦『オマーン×日本戦』
の番組平均視聴率が、30.0%だったことが15日、わかった。

すごくたくさんの人が見ていたことになりますね。
それだけ、注目の一戦だったのでしょう。

試合は同点で迎えた後半終了間際に日本が得点を奪い、2-1で勝利した。

瞬間最高視聴率は38.8%で、
試合が終了し選手同士が握手して勝利をたたえ合う映像が
流れた午後10時24分に記録した(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

強い日ざしと30度を超える暑さの中で始まったオマーンの首都マスカットでの一戦は、
立ち上がりから日本の動きは鈍かったものの、
前半20分にDF長友佑都がペナルティーエリアの深い位置から出した折り返しのパスを、
ゴール前に走り込んだFW清武弘嗣が蹴り込み、先制。

ロンドン五輪でも活躍した清武はA代表で初ゴールをあげた。

後半、日本は追加点を狙うも、
32分に観客の大歓声の後押しを受けたオマーンにフリーキックを直接決められ、
同点とされる。

それでも日本は試合終了間際の後半44分に、
途中出場のDF酒井高徳が左サイドをドリブルで抜け出しクロスを上げ、
岡崎慎司選手が押し込み決勝ゴールを決めた。

日本は、アジア最終予選の通算成績を4勝1分け(勝ち点13)とし、
5大会連続となるワールドカップ出場に王手。
来年3月に行われる第6戦、
アウェーで行われるヨルダン戦に勝てば、
グループBの2位以上が確定し、
ワールドカップ出場が決定する。

次の試合でワールドカップに出場できるかどうか決まるので、
また、寝れない夜になりそうだ。


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日本シリーズ 日程 開始時間 [スポーツ]

今年も日本シリーズの時期がやって来ました。

読売巨人と北海道日本ハムとの対決になりましたね。

第1戦は、読売巨人が3年ぶり22度目の日本一へ好スタートを切った形になりました。

両チームがシリーズでぶつかるのは3度目。
1981年、2009年の対戦はいずれも巨人が制した。
今季の交流戦は2勝2敗の五分だった。

シリーズは先に4勝したチームが優勝することになる。

巨人は今シーズンの勢いを保てば優勝するのでは?

投打のバランスが取れている等、両チームには似通った部分が少なくない。

だからこそ接戦を予想する声が多いのだろうが、
こういう場合は意外と一気に決まってしまうケースが、
過去に良く見受けられたそうだ。

以下に試合予定と結果を紹介します。


■ 試合予定/試合結果

【第1戦】10月27日(土) ○ 読売 8 - 1 北海道日本ハム ●
              [勝]内海   [敗]吉川
【第2戦】10月28日(日) 東京ドーム 18:10 日本テレビ系列、NHK BS

10月29日(月)  (移動日)

【第3戦】10月30日(火)  札幌ドーム 18:30 テレビ朝日系列、NHK BS
【第4戦】10月31日(水)  札幌ドーム 18:30 フジテレビ系列、NHK BS
【第5戦】11月 1日(木) 札幌ドーム 18:30 テレビ朝日系列

11月 2日 (金)  (移動日)

【第6戦】11月 3日(土) 東京ドーム 18:10 日本テレビ系列
【第7戦】11月 4日(日) 東京ドーム 18:10 日本テレビ系列


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吉田沙保里 国民栄誉賞 [スポーツ]

藤村修官房長官は9日の記者会見で、
レスリング女子世界選手権で五輪と合わせて13大会連続世界一を達成した吉田沙保里選手に、
国民栄誉賞を授与する方針を正式に表明した。


理由について

 「13連覇は前人未到で、絶えざる努力と修練の成果といえる。
  多くの国民に深い感動と勇気を与えた」

と説明した。

国民栄誉賞授与のための有識者会議を設置するよう内閣府に指示したことも明らかにした。

授与は来月になる見通し。

吉田選手への国民栄誉賞授与をめぐっては、
吉田選手の地元三重県の鈴木英敬知事らが藤村氏に要望書を出していた。

吉田選手は4日、藤村修官房長官が国民栄誉賞を含め表彰を検討する考えを示したことについて

 「本当にありがたいこと。うれしく思う」

と語った。

5日で30歳となる吉田選手は9月、
カナダでの世界選手権で優勝。

国民栄誉賞については

 「日本で一番すごい賞。想像もつかない」

と印象を語り

 「頂けるならば、五輪4連覇もやらないといけないかなという気持ちになる。
  もっともっとすごい記録を残していきたい」

と記録更新に向けて意欲を示した。

世界中のレスラーが、吉田を研究しているのにも関わらず、
優勝という結果がついているのは、
やはり、絶えざる努力、探究心があるからなのだろう。

常に今の自分よりも上を目指していなければ
13大会連続優勝もなかっただろう。

親交のあるサッカー女子日本代表の沢穂希選手(INAC神戸)からはメールが届き

 「さおちゃん、すごすぎです。
  ますます男が近寄りがたくなったね」

と書いてあったという。

う~~ん確かに。

吉田選手は、

 「20代は何も考えずにイノシシのようにやってきた。
  30代はいろいろと経験しながらやっていきたい」

と話し、バドミントン女子で活躍した潮田玲子さんの結婚にも触れ

 「先を越されちゃった。恋愛のことを教えてもらおうかな」

と周囲を笑わせた。

レスリング漬けの生活だったのだから、
恋愛を経験するのもいいのでは?
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