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青空レストラン 紀州備長炭干し [グルメ・料理]

日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」で
和歌浦の「紀州備長炭干し」が紹介されました。

”全国には、まだまだ隠れた美味しいものが沢山ある”をキーワードに、
毎週「食」に関心の高い出演者が、全国の美味しい地元料理を求め、
海に山に飛び出し、自ら食材を収穫し地元の方と一緒に、
ご当地ならではの「地元飯」を食べる番組です。


今回出演者の宮川大輔さんとゲストの間寛平さんが、

和歌浦にある干物店「高下商店」を訪れ、実際の干物作りを見学し

様々な干物料理を堪能されました。

その干物なのですが、こった作り方をしています。

細かい備長炭をセイロに敷き詰めその上に紙を敷き、
その上から塩水漬けされた魚を天然パルプの特殊セロファンで巻き
一枚ずつ丁寧に並べていきます。
その上に特殊不織布をかぶせ、また備長炭を敷き詰めます。

魚を備長炭でサンドしている状態です。

この製法は空気に触れずに備長炭が水分だけを吸収するので劣化を防ぎ、魚本来の旨み
が凝縮されるので、鮮度の高い干物が出来上がります。
備長炭は魚の旨味を凝縮して、そのうえ魚の臭味を取ってくれるみたいですね。

また、最初に塩水につけるのですが、その塩にも凝っています。

一度は取り寄せてみたいですね。

番組の分は、もう売り切れたみたいですが、
楽天やアマゾン、Yahooショッピングで
検索してみるといいのではないでしょうか。

私が検索した結果では、アマゾンと楽天でしか売っていませんね。

「紀州備長炭干し」で検索するといいですよ。




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芋虫 食べる [グルメ・料理]

芋虫とは、元来はサトイモの葉につくセスジスズメやキイロスズメ、
サツマイモの葉につくエビガラスズメなどの芋類の葉を食べるスズメガ科の幼虫を指す言葉である。

決してイモのような風貌なのでイモムシなのではない。
伝統的な日本人の食生活においてサトイモやサツマイモは穀物に次ぐ重要な主食作物であった。

そのため、これらの葉を食害する巨大なスズメガ科の幼虫は、
農村で農耕に携わる日本人にとって非常に印象深い昆虫であった。

そのため、イモムシが毛の目立たないチョウやガの幼虫の代名詞として定着するに至ったと考えられる。

人の生活に最も身近であったイモムシはカイコであろうが、
養蚕業の衰退に伴い、最近は身近に目にする機会が少なくなっている。

モンシロチョウの幼虫は、キャベツなど、アブラナ科の植物を食べる。
緑色をしており、アオムシとも呼ばれる。

アゲハチョウの幼虫は、ミカン類の葉を食べる。
若齢幼虫は焦げ茶色、終齢幼虫になると緑色となる。

この2つがよく教科書などに取り上げられるイモムシである。

道端などでよく目立つのは、体の後端の背中側に1本の角をもつ、
スズメガ科の幼虫である。サツマイモ、サトイモ、ヘクソカズラなど、
身近な植物にいろいろな種がおり、目にする機会が多い。

ヨトウムシ(夜盗虫)というのは、
何種かのヨトウガ科の幼虫で、さまざまな野菜を食べる害虫として名高い。
昼間は草の根もとの物陰に潜み、夜に出てきて野菜を荒らすのでこの名がある。

俗に「グロテスクなものほど美味である」と言われていますが、
昆虫食は調理するとどうしても形状が強調されてしまい、
初心者には箸が伸ばしにくいという弱点があります。

中国やオーストラリアでは、蛾の幼虫(芋虫)が好んで食べられています。

中国では、竹に寄生する性質を持ったメイガ・ツトガの幼虫を「竹虫」と呼び、
高級食材として珍重しています。
オーストラリアでは、木の枝の中に卵を産み付けるヤガの幼虫を「ウィッチェティ・グラブ」と呼び、
蒸し焼きにしたものを食べる食文化を持っています。

これらの芋虫は柔らかく、火を通すことで焼き目が付いて適度な歯ごたえが出ること、
噛んだ時濃厚なクリームを口にしたようなまろやかな味わいが特徴となっています。

そう言えば、乾燥させた、芋虫を日本に持ち込もうとして、
差し押さえられたという事件があったな。

なれてしまえば、美味しくてしょうがないんだろうな。

日本でも、蜂の子を食べる地域があるくらいだし。



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エスプレッソ ドッピオ ソロ [グルメ・料理]

いやー知らない、いや知ろうとしないのは怖いですね。

簡単にエスプレッソコーヒーを飲んでいたのですが、
濃いコーヒーだろうと思っていました。

ところが、きちんと定義がありました。

エスプレッソマシンもしくは直火式のマキネッタという専用の器具を用いて、
深煎りの微細に挽いたコーヒー豆をカップ型の金属フィルターに詰めて、
9気圧の圧力と約90℃の湯温で20から25秒の抽出時間で約1オンス(30ml)
のコーヒーを抽出したものの中で、
コーヒー豆を7g使用したものをエスプレッソと言い、
14g使用したものはドッピオ(doppio、ダブルの意味。double espresso)と呼ばれるそうです。

また、エスプレッソを15mlまで淹れたものは
リストレット(ristretto、「濃縮された」の意味)と呼ばれ、
ウィークコーヒーの元になる。

カフェインの含有量において、エスプレッソは豆の焙煎が強いのでカフェインは揮発し、
抽出時間も短いことから、ドリップコーヒーに比べて少ないとされる。

一方、エスプレッソの方がドリップコーヒーより多いとの意見もある。

エスプレッソって、コーヒーの味が楽しめるし、たっぷりとミルクや砂糖を入れると
ふつうのコーヒーの味が濃縮されるような気がして、
よく頼むんですよね。

ドッピオがあるんなら、飲んでみたいな。

スターバックスとかで飲めるんだろうか?
ちなみにスターバックスでは、コーヒー7gで抽出したものはソロと呼ばれ、
14gで抽出したものは、ドッピオと呼ばれるみたいです。
これで、スターバックスで、恥かかずにすむな。

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ムギムギ いずみ製菓 [グルメ・料理]

いずみ製菓の菓子事業の廃業にともない、
人気商品だった「ポテトスナック」と「ムギムギ」が6月末で
販売終了になることになった。

「ポテトスナック」は今年2013年で発売25週年に節目だった。

円安と、原材料高騰が廃業の原因らしい。

世界的に、穀物価格が高騰し、特にオーストラリアやロシアで穀物が不作だった。

そこへ今回の円高で、どうしようもなくなったのだろう。

駄菓子はそんな高価なものにはしにくく、
販売終了を選んだと見られる。

多くのファンがいるらしく、
ネット上では、悲しみの声があがった。

駆け込みで買いだめとこうという人もいるかもしれない。

私は、どこで売っているのか知らないので、
お手上げだ。

「ムギムギ」の食べ方として、牛乳をかけて食べるという
ものがあったが、コーンフレークとは一味違う味が楽しめたという。

「ポテトスナック」は、油っぽくて、油で揚げたことがわかる味だそうだ。

いずみ製菓は、手延そうめんなどが主力となる企業形態へと
その姿を変える。

菓子部門の売却で、「ポテトスナック」や「ムギムギ」の
存続が可能ではなかったのか悔やまれる。

近所の駄菓子屋さんに行ってみようかな。
まだ、在庫があることを願う。

あっと、アマゾンで箱売りしていたよ。

「ムギムギ」いずみ製菓アマゾン







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ハローキティ ご飯にかけるかつお節 [グルメ・料理]

かつお節などを製造・販売するヤマキは2月26日、
「ハローキティご飯にかけるかつおパック」を新発売する。

10グラム(1グラム×10袋)入りで、標準小売価格198円。

かつお節をもっと身近に感じて欲しいという想いのもと、
同社は昨年「ハローキティかつおパック」を発売し、
今回がコラボ第2弾。
身近に感じてもらうためにキティーさんにオファーしたのもすごいけど、 OK する方もなかなか。

原料には、同社の通常のかつお節に比べ、 うま味成分であるイノシン酸が1.5倍含まれている 「氷温熟成法かつお節」を使用。

また、ご飯の水分で固まらず、米粒とよくなじむ細かさに削っている

なお、ハローキティ柄がはいった小袋のデザインは全部で5種類。

キティさんがお茶碗になったデザイン。プロ根性素晴らしい。

そんなキティさん(お茶碗仕様)に、
かつお節、醤油、目玉焼きなどが振り掛けられています。

おそらく食べ方を提案しているのでしょうね。

1/48の確率で、「秘密のデザイン」が封入されている。

子供にも勧められるが、大人もご飯がおいしくたべられそう。

秘密のデザインも気になるところだ。

仕事を選ばないということで有名なキティーさんだが、
かつお節とタイアップするなんて、
太っ腹ですね。

世界中で人気のキティーさんだが、
ヤマキは世界進出を狙っているのかどうか。





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マクドナルド 冬の定番 グラコロ [グルメ・料理]

冬のマクドナルドと言えばやっぱり「グラコロ」。
外はサクサク、中はトロトロのクリームコロッケと、
シャキシャキの千切りキャベツをバンズでサンドした、
もはや説明不要の定番メニューです。

グラコロの顔とも言えるクリームコロッケ。
ホワイトソースとマカロニをパン粉で揚げたものですが、
実はこれら(ホワイトソース、マカロニ、パン粉)はすべて小麦粉が主原料。
そして言わずもがな、これらをサンドするバンズも小麦粉……! 
なんと「キャベツ以外全部小麦粉」という衝撃の事実に、
「全部小麦粉じゃねーかw」と怒りのツイートが。

しかし、やっぱりあのサクサク、
トロトロの魅力には勝てないのか、
中には「全部小麦粉だと分かってても食べたい」という声も見られました。

全部小麦粉であの味をだすことができるのだから、
マクドナルド恐るべし。

小麦粉だけなんだから、儲かってしょうがないだろうな。

マクドナルドは、経営がしっかりしているだけあって、
儲かる仕組みをあらゆるところに張り巡らせているイメージがある。

その一例が「グラコロ」だ。

一度は食べときたいメニューですよね。
そう思わせるだけでもすごいと思う。
私も今年の冬には一度は食べることになるだろう。

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あずきバー 暖めると ぜんざいに [グルメ・料理]

「あずきバー」で有名な井村屋さんが、Twitterで、
「あずきバー」を暖めたらおしるこになうのかという実験をしています。

そもそもの発端は9月4日。
井村屋さんは昨夜、Twitterで突然
 
 「なんだろう、あずきバーを温めて『おしるこ』
  にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた(´・ω・`) 」

とつぶやき大きな話題に。

ツイートはたちまち拡散され、今朝までに5000人以上がこれをリツイートしました。

そうですよね。自社の食品の本来の食べ方意外の食べ方を模索するのですから。

そして明けて5日。てっきり冗談かと思いきや、着々と実験の準備を進める井村屋さん。

 「さてと準備、準備(´∀`)」

とコンビニのレシート写真を投稿すると、
お椀に凍ったあずきバーをセットし、
レンジにぶち込みます。

そして2分30秒後、レンジから取り出したあずきバーはどうなったかというと……。

「実食!!! 見てください、照り、とろみ、完璧に『ぜんざい』です! おしるこ『・・・』」

なんと、あずきバーを温めるとおしるこではなくぜんざいになることが判明。

味も完璧にぜんざいで、

 「お好みによって、塩パラパラしても良いと思います」

とのこと。

もともとあずきバーは

 「ぜんざいをそのままアイスにする!」

という発想から生まれた商品なのだそう。
なるほど、温めればぜんざいになるのは当然と言えば当然ですね。

おしることぜんざいの違いが私には分かりませんが、
お餅がはいっているかどうかなのでしょうかね。

ということで、実験は大成功。最後はちゃんと

 「食品メーカーとして、実行するのには悩みましたが、
  『ちょい足し』からの派生、『完成されている食品の、新しい食べ方提案』
  とご理解いただけますとありがたいですm(._.)m 」

とフォローも忘れません。

すると、抹茶アイスを温めると、抹茶ラテになりそうだが・・・・。

だれかやってみて!!



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レモン鍋 広島 健康志向 [グルメ・料理]

「トマト鍋」や「豆乳鍋」などヘルシー志向の鍋が、話題になる中で、
今年は「レモン鍋」が登場した。

考えるだけでも酸っぱい感じがするが・・・。

この「レモン鍋」、仕掛けるのはレモンの生産量が日本一の広島県だ。
2009年の国産レモンの生産量のうち、広島県が全体の59%、
次いで愛媛県が24%で、
瀬戸内をはさんだ両県で国内生産の80%超を占めている。

一方で輸入量に対する国産レモンの出荷量は9%にとどまっているのが現状だ。

そこで国産レモンの消費拡大を目指し、広島県が乗り出した。
広島産レモンの愛称を「瀬戸内 広島レモン」とし、
従来の「黄色」に加えて、国産は露地ものの「緑色」も楽しめることや、
外国産と異なり、防カビ剤やワックスを使用していないため、
皮も食べられ「安心・安全」を積極的にPR。

緑色のレモンが出回る冬季にあわせて「レモン鍋」を提案した。

都内の三つの飲食店がそれぞれにオリジナルのレモン鍋を提供している。

その内の一つが、笠原料理長の「牡蠣(カキ)と豚肉のレモンみぞれ鍋」だ。
だし汁に野菜、カキ、豚肉を入れ、レモン果汁を絞ったうえに、
大根おろしとレモンスライスを乗せて軽く煮るもの。
レモン汁をだしに入れることで酸味のきいたスープになる。
笠原料理長によるとカキと豚肉の組み合わせは相性がよく、
さらにレモンを入れることで、生臭さを消すことができ、うまみが増すという。


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マルちゃん正麺 口コミ [グルメ・料理]

「マルちゃん正麺」を食べてみました。

醤油味だったんですけどね。

確かに生麺のような食感があり、美味しくいただきました。

昨年11月の発売開始当初、同社は年間100億円を販売目標としていたが、
200億円に上方修正。生産ラインを増設し、対応する。

美味しいだけに売れていますね。

加工食品で同規模を売り上げた新商品となると、
2002年に発売された日清食品のカップ麺「日清具多」まで遡る。

飲料を除く加工食品全体を見ても、「マルちゃん正麺」のヒットは、
10年に1度あるかどうかの水準だと言えよう。

なぜ、これほどの大ヒット商品が生まれたのか。
背景には東洋水産の堅実でマイペースな経営がある。

コストダウンを繰り返しながら縮小均衡する国内市場で利益水準を維持し、
海外展開を拡大していく──。

袋麺、カップ麺などの即席麺市場だけでなく、食品業界各社に共通する課題だ。

東洋水産はこうした課題にいち早く気づき、

国内の即席麺市場で日清食品に次ぐ2番手を維持しつつ、
海外市場で拡大を続けてきた。

なんと、アメリカの即席麺市場における同社のシェアは約6割、メキシコでは約8割と圧倒的だ。

しかし、さらなる海外展開には慎重であり、
日清食品が進出を進めるアジア地域とは今のところ距離を置いている。

ライバルとの競争に巻き込まれないように、
しっかりと利益のでる海外進出なのだ。

また、1990年以降、不動産投資で失敗する食品メーカーもある中、
同社は投機的な活動を控えてきた。
確実に稼げるところを見極め、そこで稼ぐ。

その結果として生まれた潤沢なキャッシュが、
新たな商品開発の原資となり、
今回のヒットに繋がったと考えられる。

今期、東洋水産は増収増益を見込む。

意外だが、広告宣伝費がかさんでいるため、
「マルちゃん正麺」の利益貢献はさほど大きくない。

来期以降の戦略が勝負の鍵を握る。

最大の壁は競争の激化だ。

袋麺市場トップのサンヨー食品は、9月に「サッポロ一番 麺の力」を、
カップ麺トップで、袋麺では2位につける日清食品は、
8月末より「日清ラ王」の発売を開始。

いずれも“生麺感覚”を売りにした商品だ。

袋麺でも、カップ麺でも、
生麺感覚を実現した商品が乱立して、
競争が激しくなっていく。

他社との差別化が必要だ。

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マクドナルド グラコロ 2012 [グルメ・料理]

日本マクドナルドは、マクドナルドの冬を代表する期間限定商品「グラコロ」と、
今年新たに登場する「デミチーズグラコロ」を、
全国のマクドナルド店舗にて、11月14日(水)から販売開始するとのこと。

「グラコロ」は、1993年の初登場以来、長らく好評な冬定番の期間限定商品です。
クリーミーなホワイトソースに相性抜群のえびとマカロニを加えたグラタンコロッケを、
ふわふわの蒸しバンズで挟みました。
揚げたてのサクサク感とトロッとした中身のバラエティ豊かな食感を
たんのうできる寒い季節にぴったりのあたたかいメニューです。

今年は、定番人気メニューである「グラコロ」のほか、
デミグラスソースと濃厚なチェダーチーズがとろける贅沢な美味しさを楽しむことができる
新商品「デミチーズグラコロ」も登場します。

本格的な冬の到来を前に、あったかメニュー「グラコロ」を食べてみようかな。

でもカロリーも気になるな。
調べてみたら、「グラコロ」は、434kcalと期間限定商品のなかでは、
高くもなく、低くもなくという感じです。
これくらいなら、他の物を頼まなければ、ぎりぎりセーフでしょう。

12月中旬までの期間限定商品なので、
お早めにどうぞ。

私は2種類とも試してみる予定です。



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