SSブログ
ニュース ブログトップ
前の10件 | -

熱中症予防 塩分補給 [ニュース]

熱中症対策で、大切なのは、適度に水分を摂ることです。

このごろ、塩分を補給するためか、塩アメが売れているようですが、
運動して汗をかいた時などには、塩分の補給が必要ですが、
汗をかいていないのに、塩分を補給すると塩分の取り過ぎになってしまうとのこと。

気を付けたいものです。

運動して汗をかいた場合に塩分の補給が必要なのは、
大量の汗をかくと体から塩分が失われ、体内の塩分濃度がうすまっていまい、
体は尿などで、水分を追い出そうとします。
そのため、水分補給をしても、
水はすぐに排出されて脱水状態が回復しにくくなるようです。
そこで、スポーツドリンクなどで、塩分を補給すると水分が排出されにくくなり、
熱中症にもかかりにくくなるというわけです。

以前、ためしてガッテンでも特集が組まれていましたが、
熱中症にならないためには、
大量の汗をかかない日常生活では、塩分の摂取は普段の食事だけで十分です。
こまめな水分補給だけで、足ります。
1時間当たり、コップ半分ぐらいの水が、目安です。

運動して水分を補給する以外の方法としては、牛乳を飲むことです。

牛乳を飲むと、血液量が13% アップするのだそう。
運動後に たんぱく質を摂取すると、アルブミンという物質が合成され、
このアルブミンに水分を引きつける働きがあって、水を血液中に集めてくれる。
結果、血液が増えます。

暑い時は、体温が上がるのを防ぐために、皮膚の表面の血流を増やします。
そうやって、熱を逃がしている。
夏場、血管がくっきり見えるのは、そのため。
そして、汗の材料も、血液。
ということは、血液が増えると汗をかきやすくなるので、熱を逃がしやすくなるということ。

暑さに強くなるには、運動後の30分以内に牛乳300mlを飲むことだそうです。


でも、熱い時間帯に運動することは避けたほうがよさそうですね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

食品 自主回収 東京都 [ニュース]

食品の自主回収が相次いでいるが、
それも、東京都の「自主回収報告制度」によるところが大きい。

この制度は、食品の製造事業者等が食品衛生法違反や健康に悪影響を及ぼすおそれのあることに気付き、
自主的に食品等を回収する場合に、都民にその情報を公開するものだ。

そのホームページはこちら

食品による健康への悪影響を未然に防止するためには、
行政による監視指導だけでなく、
事業者が自主的に違反食品等の排除に取り組むとともに、
都が自主回収情報を都民の皆さんに広く周知することにより、
回収が促進される仕組みが必要です。

このため、未然防止の観点から都民の皆さんへの周知が必要な情報を都が可能な限り把握し、
その内容を正確かつ迅速に提供するシステムとしてこの制度をができました。

都による独自の制度だが、
日本全国の食品が集まる東京都だから、
全国の食品回収状況がわかってしまうという面もあり、
必ずしも都民のみなさんだけが利用するというよりも、
全国のみなさんもこの制度の恩恵を受けるものだろう。

また、神奈川県や千葉県、岐阜県なども自主回収情報を公表しているため、
それらの情報も参考になるだろう。

この記事を書いていて、意外だったのは、
たくさんの自主回収が実施されているということだ。

みなさんも、これから夏になるにつれ、食品衛生状態が悪くなるため、
これから食べようとするものが自主回収になっていないか、
調べることも、自衛策としてあるのでは?



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

「スーパームーン」 6月23日 [ニュース]

今日は今年最大の満月となる「スーパームーン」の日です。

スーパームーンとは
月が地球にもっとも近づいたタイミングで満月または新月になった月の姿やその現象のこと。
もっとも近い時は、遠い時と約5万キロメートルの差があり、
見える月の大きさは直径で約14%大きく、30%明るく見えるという。

国立天文台の「ほしぞら情報」によると、
今夜6月23日20時12分に月が今年もっとも地球に近づき、
20時32分に満月になる。

距離が近い程、月は大きく見えるわけだが、
23日は約35万7,000キロメートルの距離まで近づくという。

次回、スーパームーンが見られるのは、2014年8月11日というから、
ぜひこの機会に見ておきたいものだ。

満月が今年もっとも小さく見える12月17日と今夜のスーパームーンを比較してみると、
国立天文台の「ほしぞら情報」では、
満月が今年もっとも小さく見える12月17日18時28分(月の視直径29分34.5秒)と
今夜のスーパームーン(月の視直径33分27.7秒)を比較したイメージ図を公開している。

公開しているのはこちらです。 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/06.html

並べて見るとずいぶん大きさに違いがあるように見えますね。

気象庁が23日5時に発表した23日の天気予報によると、
東京地方は曇りで昼過ぎまで時々晴れ、
夕方から雨の降る所あり、大阪は曇りなどとなっている。

東日本は晴れる地域が多く、西日本では曇りや雨の地域が多い予報だ。

東日本の方たちは、この機会に月を見るのも一興かと。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

辛坊氏 ヨット 海上自衛隊 救難飛行艇 [ニュース]

健常者と全盲の二人がヨットで太平洋横断を試みました。
ニュースキャスターの辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー、岩本光弘さん(46)だ。
健常者と全盲の人が太平洋横断を試みるのは世界ではじめてことだそうだ。

6月8日に大阪市のヨットハーバーを出発して、
6月16日には、途中寄港していた福島県いわき市の小名浜港を出発した。

21日には、ヨットは3メートルを超える波と秒速18メートルを超える風に見舞われる。
3回ヨットに硬いものが当たる音を聞いた後、ヨットに浸水が始まった。
排水を試みるも失敗、ヨットを捨て救命ボートに乗り移った。
辛坊氏は救助要請をした。

同日午前11時45分ごろ、海上保安庁の航空機が救命ボートに乗った2人を現場海域で発見。

午後2時ごろに到着した海自の飛行艇「US-2」は波が高くて着水できず、
燃料切れで引き返し、午後6時15分ごろ、同型の海自飛行艇が2人を救出した。

辛坊さんは

 「たくさんの方に迷惑をかけた。
  海上自衛隊の方が命をかけて救出してくれたことに
  感謝の気持ちでいっぱいです」

と語った。

大荒れの太平洋で辛坊氏らを救出したのは、
世界最高峰の性能を誇る水陸両用の国産救難飛行艇「US-2」だった。

US-2は新明和工業(兵庫県)が開発し、
海上自衛隊に7機配備されている。

航続距離が4500キロと広範囲におよび離陸に滑走路も不要なことから、
小笠原諸島の救急患者搬送などでも活躍。

最大の特徴は波高約3メートルの荒海でも低速度で離着水できることだ。

今回は波高4メートルだったが、
関係者は「US-2とパイロットの技術の高さが合わさった成果」と語る。

US-2をめぐっては5月の日印首脳会談でインド輸出を両国で検討することで合意。
また、南西諸島の自治体などから沖縄への配備を求める声もあがっている。

今回は日本の水陸両用の国産救難飛行艇「US-2」が大活躍。

2人とも無事に救助された。

日本もまだまだすてたものではないですね。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

東京新聞 過労社会 [ニュース]

東京新聞で「過労社会」が記事になっていたので、
少し考えたい。

労働基準法は一日の労働時間を八時間などと定める。

ただ三六条は残業時間の上限について、
労使間で協定(三六協定)を結んで労基署に届け出れば、
残業させられるとしている。

厚生労働省は通達でおおむね月八十時間を超える残業を
過労死との因果関係が強い「過労死ライン」とし、
長時間労働の抑制を指導している。

しかし、大手百社に対する昨年七月の東京新聞の調査では、
七割の企業が八十時間以上の残業を容認。

三六協定は労使合意が前提で、
労組側は過重な残業を拒否できる建前だが、
実際は防波堤の役割を果たしていない。

厚生労働省の通達にも関わらず、
月八十時間以上の残業が、
誰にも邪魔されずにまかり通っているのが現状なのだ。

労組の総本山の「日本労働組合総連合会(連合)」。
新谷信幸総合局長は

 「健全な労使関係がある企業は、三六協定の上限は高く設定していても、
  それとは別に規定を設け、長時間労働にならないようにしている」

と説明。

その上で、

 「そもそも八十時間を超える協定を、なぜ労基署は受理するのか」

と批判の矛先を行政に向ける。

労組問題に詳しい甲南大学の熊沢誠名誉教授は

 「一人のために労働者が連帯すれば職場は変わる。
  働き過ぎやメンタルなど個人の受難に寄り添うことが、
  労組の復権につながる」

と訴える。

一人では会社には勝てない。
連帯すれば、職場が変わり、会社も変わる。

経営側は、経済のグローバル化と競争激化の中、
優秀な社員をうつ病などで、戦力外に追いやることは、
したくないだろう。

じゃあ、優秀な社員では無かった場合はどうなのか。
使い捨てにされるか、
長時間労働で、酷使されるかしか残っていないのか・・・。

いや、一概にそうとは言えない。
というのも、労働の現場は、多くの場合、チームワークが重要視される。
チームでいかに成果をあげるのかが問題なのだ。
そこで、チームの士気が高まるような工夫がなされてもよさそうなものだが、
長時間労働だけは、なくなりそうもない。

この際、法律で月の残業時間をしばり、
違反した会社には、高い税金がかかるようにしたりするべきだ。

しかし、アベノミクスで労働環境はさらに悪化しそうだ。

この先、会社での働き方がどうなるのか注目しておきたい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

猛毒タコ ヒョウモンダコ [ニュース]

ヒョウモンダコ(豹紋蛸)は、
マダコ科 ヒョウモンダコ属に属する体長10cm程度の小型のタコです。

浅い海の岩礁やサンゴ礁、砂礫底に棲息しています。

ヒョウモンダコは熱帯性のタコですが、
近年の地球温暖化の影響で生息域が北方に広がってきています。

最近では東京湾でも大量に棲息していることが確認されました。

したがって、房総半島以南の、
黒潮の流れる本州沿岸、四国・九州地方には当たり前のように棲息していますので、
ダイビングや海遊びをする際には十分に注意する必要がある。

山陰地方でも目撃報告があります。

ヒョウモンダコを見つけても近くで観察するだけなら問題ないのですが、
捕まえようとして手で触ったり、
モリで突いたりすると咬まれることがあります。

咬まれると命に関わることがあり、大変危険です。

ヒョウモンダコの唾液には強力な神経毒・テトロドトキシンが含まれており、
咬まれると神経が麻痺して呼吸困難に陥り、
最悪の場合は死に至ります。

なんでも青酸カリの1000倍の毒性があるとのこと。

また、テトロドトキシンに対する解毒剤はありません。

大事なことは、ヒョウモンダコには触らないこと。
捕まえようとしないことです。

そのためにはヒョウモンダコの特徴をしっかり覚えておくことが必要です。

ヒョウモンダコは、
危険が迫ったり興奮すると、
体色は明るい黄色に変化し、
鮮やかなルリ色のリング状や棒状の紋様が現れます(青色発光)。

この模様がヒョウ柄に似ていることから
「豹紋蛸=ヒョウモンダコ」と和名が付けられました。

鮮やかな紋様の警告色を発することで、
自分が有毒生物であることを外敵に知らせ、威嚇しているのです。

海遊びをしていて、このような「派手な色のタコ」を見たら絶対に触ってはいけません。

気をつけましょうね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

子宮頸がんワクチン 副作用 真実 [ニュース]

子宮頸がんワクチンに重い副反応多発している。

しかも、子宮頸がんワクチンのガーダシル、サーバリックス両方共です。

副作用で重篤のケースが106件報告されている。

子宮頸(けい)がんのワクチンで接種後の健康被害が報告されている問題で、
厚生労働省の検討会は16日、因果関係を判断するための情報が不足しているとし、
医療機関などから報告されていない例も含めて調査を進めることを確認した。

接種の一時中止などは必要ないとの意見で一致した。

厚労省が検討会に示した資料によると、
販売が開始された2009年12月以降、
3月末時点の副作用報告は1968件。

接種者数でみると、1万人に1人から2万5千人に1人の割合になる。

このうち、運動障害が残るなど重篤とされたケースも106件あった。

同省によると、製薬会社のグラクソ・スミスクライン
製造のワクチンでは、医療機関から1001件、
製造販売会社から704件、
別の製薬会社MSD製造のワクチンは、医療機関から195件、
製造販売会社から68件の報告があった。

接種者数に対する報告の割合は0.004~0.014%であり、
これまで報告されていた割合と、違いはなかった。

医療機関側が接種との関連があるとした例は733件だった。

新しい法律をつくってまで強引に国が進めている
子宮頸がんワクチンについての恐るべき情報があります。

先日定期予防接種になった子宮頸がん予防ワクチンについての真実です。

日本で現在認可接種されているワクチンは
ガーダシルとサーバリックスの2種類。

どちらも、16型と18型のHPVに対する
ワクチン。上記はウイルスの種類の型こと。

日本人の一般女性でHPVの16型に感染している人は0.5%、
18型に感染している人は0.2%だと厚労省が発言。

ということは、99.5%の人は感染していない
ウイルスのためのワクチンということになるじゃないですか。

感染していないうちにワクチンを接種すること
に意味があるというのが子宮頸がんワクチン。

がん予防ゆえに、一概にも否定できない。

しかし、このウイルスは、実は、
自然に回復するという事実もあります。

重要な副反応のポイントは、以下。
インフルエンザワクチンに比べて、
サーバリックスは38倍 
そのうち重篤な副反応は52倍 
ガーダシルは26倍 
そのうち重篤な副反応は24倍 

この上記の数字の根拠は捜索中です。
こんなにも多いという情報があります。

計算に必要なデータが常に変わるので
100%正確なデータではないですが。

あくまで、一例として受け止めてください。
そこはどうかご了承ください。 

しかし、以下の記載は事実です。

3月11日に開催された副反応検討会の
資料において、発売開始から2012年末
までに830万回接種されており、1926例の副反応報告がある。

これはインフルエンザワクチンの約40倍。

インフルエンザワクチンの何十倍もの副反応が
出るワクチンの摂取をいくらがん予防のためといい、
ワクチンを打つのか、ここが選択の難しいところだ。

どちらも、16型と18型のHPVに対するワクチン。

このウィルスのなかのしかも99.5%の人が感染していないタイプのウィルスに対して、
インフルエンザワクチンの約40倍もの副反応が出るワクチンを打つという事に疑問に感じます。

また、このワクチン将来的に不妊症になる可能性が指摘されています。

こんな危険なワクチンをは小学校6年生から中学生、高校生の10代の若い女の子に打つわけです。

この事実が、恐ろしくてたまらない、怒りすら感じる出来事だと痛感しています。

すべてのワクチンには死亡例を含む副反応があります。
マスコミは子宮頸がんワクチンに関して、良い面ばかりを伝え、
突然死や不妊症を引き起こす可能性があることなどにはいっさいふれません。

製薬会社、医療機関及び政府は、口を揃えて、
このような子宮頸がんワクチンに関する噂には、信憑性がないと公表しています。

子宮頸がんワクチンは、使用されはじめてからの歴史が浅いので、
現在はまだデータを収集中の段階である。

そして、明確なデータがないので、副作用との因果関係が、
はっきりと証明できないという論理です。

そして、「現在のところ」明確にワクチン接種と不妊症を、
結びつけることはできないといっています。

しかし、だんだんと真実が明らかにされてきています。

子宮頸がんワクチンは外国人用に作られたもので、
日本人にとってはまったく予防効果がない。

また、不妊症の原因と言われているのは、ワクチンに含まれる、
アジュバンド(補助剤)なのですが、この長期的な副作用に関しては、
まだほとんど解明されていないと製薬会社が認めています。

現在は、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会という会が設立されました。

被害者の両親が主に運営しています。
副作用で被害、心当たりのある方の連絡の場になっています。

やはり新薬などは、最低でも5年以上の経過と、
実績を見てからを接種するかどうか決めたいと感じるばかりです。

理由は、新しく発売された薬には再審査という期間があります。
再審査期間は、通常厚生労働省が該当する薬の承認後、
約2年間は半年ごとに行われます。
その後は1年ごとに行われ、約8年間で終了します。

上記の再審査期間を考えても、少なくとも
2年半以上は、新薬を試したくないのが本音です。

この場合は賢い予防法として、新薬の時間の経過
による様子見ということです。

大学病院の先生は新薬をやたらと試したがります。
個人の小さな病院を私はおすすめします。

その中でも必ず、よく話し合い信頼関係を得て、
リスク(損)と、ベネフィット(利益)を
納得した上での接種を決めるということが大切です。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

インデックス 強制調査 粉飾決算容疑 [ニュース]

ジャスダック上場のゲーム制作・携帯コンテンツ会社「インデックス」(東京・世田谷)
の経営陣が架空の売り上げや利益などを計上する粉飾決算をしていた疑いがあるとして、
証券取引等監視委員会は12日、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で、
同社など関係先の強制調査に入った。

同社は1995年に設立。
携帯電話の普及を追い風に、携帯にコンテンツを配信する事業が拡大。
05年4月にはタカラ(現タカラトミー)株の約2割を110億円で取得したほか、
同年9月には日活を74億円で買収するなど、
M&A(合併・買収)も積極的に手掛け、
業績が急拡大。
07年8月期には売上高が約1300億円に迫るなど、
一時期は好調な新興企業として知られていた

その後は景気後退などで、
買収した会社の業績が急速に悪化。
本業の携帯コンテンツ事業も縮小し、
ソーシャルゲーム事業を開始するなどしていたが、
業績の悪化に歯止めがかからなくなったという。

同社は10年9月に経営破綻した日本振興銀行と関係が深く、
資金繰りなどを同行に依存。
同行の破綻で経営状態がさらに苦しくなり、
不明朗な会計を繰り返したとみられる。


ジャスダック上場企業でも、粉飾決算の誘惑には勝てなかったのか。

関係者によると、同社は2012年8月期までの数年にわたり、
関連会社や取引先とソフトウエアなどを巡る架空の取引を実施。
売上高を各期数億円程度、合計で数十億円水増しした疑いがあるという。

古典的な手口での粉飾だが、
だれも気付かなかったのが不思議なところだ。

経営陣は責任を取る必要があるだろう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

乙武洋匡 レストラン GANZO [ニュース]

乙武洋匡(ひろただ)さん(37)さんと言えば、「五体不満足」の著者として有名な方だ。

先天的に手足がなく、車椅子生活を送っている。

結婚もしていて、子供も2人いる。

どんな奥さんなのか、知りたい人も多いが、
乙武さんの意向で、一切マスメディアには取り上げられない。

その乙武さんが、イタリアンレストランへの入店を拒否されたことを
自身のツイッターでつぶやいたため、大きな注目を浴びるようになった。

以下問題のツイッターの内容の一部です。

 今日は、銀座で夕食のはずだった。「TRATTORIA GANZO」というイタリアンが評判よさそうだったので、
 楽しみに予約しておいた。
 が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。
 「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」
 「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。

以上からは、ずいぶんとひどい対応をされたように見える。

しかし、店の実名を挙げるのはどうだろうか?

また、店の構造状、他のお客様に迷惑にならないような対応を
しなければならないとしたら、どうだろう?

これは、お店にとって可哀想だ。

この後、この店には無言電話がたくさんかかってくるようになったそうだ。

このお店は、もしかしたら、車椅子で行くことを予約する際に告げていれば、
それなりの対応をしてくれたかもしれないのに。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

リシン吹付け アスベスト [ニュース]

日本保健衛生協会のレポートで、
リシン吹付け材にアスベスト含有の可能性があるとのこと。

先日目視調査を行った物件で、
外壁にリシン吹付け塗装がなされている物件があったらしいのです。

吹付けリシンは目視では繊維状のものが見えにくいようです。
それでも、目視調査に引っかかったということは、
経年劣化で、目視できるようになるのだろうか?

今まで建材中の分析を行っていて、
リシン吹付け塗装から検出された実績は無かったのですが
念のために地方自治体に見解を確認したようです。
(今回の物件については大阪府でした。)

確認すると関東地方で分析を行ったリシン吹付けから
検出された実績があるらしく、
大阪府では調査対象とするように指導を行っているということでした。
どうやら、リシンに不純物としてアスベストが含有している可能性がある
という見解のようです。

ただし飛散性などについては「飛散しにくい」程度のはっきりしない扱いでした。

また、もし含有していた場合、
工法が吹付けということで解体工事の際レベル1に該当するそうです。

一番面倒くさい作業になり得るということか?

リシン吹付けは外壁に使用されていることが多いため、
養生撤去しなければならないとなるとコストが高くなってしまう可能性があり、
色々な点で今後注意が必要な建材のようです。

リシン吹き付けとは、

 「外壁の仕上で、顔料を混ぜた骨材をスプレーガンを使用して薄く吹付ける工法。
  セメントと砂粒を混ぜたセメントリシンや、
  アクリル樹脂のアクリルリシンなどがある。」

とのことです。

要は、砂粒などをセメントやアクリル樹脂に混ぜて吹き付けた外壁塗装のことを、
リシンとよんでいます。
建築では、よく使われる、ちょっとざらつきのある外壁塗装です。
ですから、アスベスト=リシンでは決してありません。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
前の10件 | - ニュース ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。